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NHK「あさいち」 酵素
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1年程まえから、NHKの朝ドラを見るようになって、
その延長で、「あさイチ」を見てます。
昨日の特集は「酵素」について。
「酵素」はダイエットなどで良く耳にするけれど、
実はなんなのかよくわかっていなかったので、おお!
っという感じでした。
だが、昨日の朝なは、バタバタしていて
じっくりも見てられず、
内容はほとんどわからずじまいでした。
今日、改めて番組HPを訪問してみました。
「酵素」とは「消化」や「新陳代謝」など、さまざまな生命活動に関わる物質で、ヒトの体内のみならず、野菜や果物、植物など、さまざまなものに含まれています。
酵素のはたらきの中でも、もっとも生活では身近な「消化」。その中でも強力なものとして、沖縄で300年前から食べられており、長寿の秘けつとなっているという、「青パパイア」を紹介しました。人間は年を重ねる中で、細胞が老化し、消化酵素の分泌量も減ってきます。
しかし、青パパイアの酵素が、消化を助けてくれることによって、消化の負担が減り、栄養を効率的にとることができるのだそうです。
体内の解毒酵素を活性化する植物の芽=ブロッコリースプラウト
発芽食品には、成長していくための栄養素が豊富に含まれ、少ない量でも多くの栄養素をとりいれることができます。中でも、ブロッコリーの発芽1週間くらいまでの発芽食品である、「ブロッコリースプラウト」には、発がん性物質を抑える解毒酵素(肝臓で作られる)を活性化することがわかっています。1度食べると、2日半ほど、解毒酵素の活性が保たれるため(グラフ参照)、3日に1度、1パック程度食べることで、常に活性を保たれるということです。
とのこと。そういえば、パパイヤやキウイに含まれている「タンパク質分解酵素」
の作用で、お肉を柔らかくするっていいますよね〜
最近ブームの「塩麹」もそうですが、漬物、納豆や味噌など「発酵食品」は
体にいいって定説ですよね。
発酵食品に含まれる菌が腸ををキレイにしてくれて、
デトックス効果が期待できるそうです。
毎日の食事に必ず取り入れたいですね
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きもち:普通
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